性に目覚めたのは4歳の頃だったと思う。幼稚園に通っていたぼくには既に、先生の年齢と胸の大きさを確認し、それが揉むに足る胸かそうでないかを判断する機能がついていたことを覚えている。とにかく胸が好きだった。今では大変申し訳なく思っているが、その…
「どうでもいい」という言葉を心に置いてきた。ずっと、ぼくを支えてくれた言葉だった。 仲の悪い両親のどちらに着いて行くかと父親に質問されたとき、誰かと喧嘩して関係を保つための努力がめんどくさくなったとき、友達に「明日から話しかけるな」と言われ…
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