物書きの物置き

物書きなので、物語を書いて並べます。

僕の足を止めるのは、「自分にはできるわけがない」という思いこみ

「私の辞書に不可能の文字はない」と、心の底から言える人は、この世界に何人いるでしょうか?

それほどの自信に満ち溢れた人は、はたしているのでしょうか?

いたら教えてください。ご飯を食べにいきたいです。

 

最近、ぼくには実行力が足りないなと、よく思います。

自分の意見を言えない、やろうと思ったことをできない、基本的に逃げ腰・・・という感じ。

毎日「こんな自分は嫌だなぁ」と思いつつ、なんとか変えようとするけれど、変わらない。本を読んだり、こうして言いたいことを言ったりするんですけど、いまいち何をしようという気にならないわけです。

寝るより楽しいことはないように思えていますし。

そんな日々を過ごし続けて、気付いたことがあります。

「決断したことをやりきる力は自分にはない」「何をしたって意味はない。どうせ死ぬんだから」と思い込んでるんじゃね?

なんだかこう・・・目線が下を向いている気がするのです。

 

とはいえこのまま、何もできない、しようとしない自分で死んでいくのは嫌です。

楽しいことを楽しいと思える生き方をしたいので、今の自分を本当に変えるのであれば何が必要かを考えました。

出た答えは、

自分の望む未来を信じ切って、その未来が実際に来る、という経験をすること

かなと。

そんなわけで、『思考は現実化する』という本を今読んでいます。

簡単に紹介すると、自分が強く、明確に何かを望めば、その何かを手に入れることができる、という内容の本で、実際にその過程を体験できる実験つきの本です。

その実験も、ブログで試していきますが、それはまた今度。

まずは、ぼくが望むものを書いておきます。

 

「誰か一人に『最高だった!』と言ってもらえる、生き方の流儀の内容」

その「最高だった!」は、その人が前を向くきっかけになれたからこその言葉です。

そんな内容をください。降ってきた瞬間書き留めます。

これを、24日の16時までにくださいな。

よろしくお願いします!