いっぱい本を読んどこう②-『マンガ1000冊読んで考えた・堀江貴文著』を読んどこう
こんにちは。最近、Twitterで見かけて衝動買いした本について書きますね。
先日紹介した『魔法のコンパス』と一緒に買いました。そのあとに読み始めた本です。
この本は、堀江さんが今まで読まれたマンガのレビュー集が、項目ごとにまとめられたものになっています。
この本で堀江さんのマンガへの想いに触れて一番に思ったのは、「マンガレビューを書くなら、普通の人と同じ目線で見てたらだめだ」ということと、「普通の人(ただマンガをただ楽しんでいる人)の視点も必要だな」ということ。
まぁ至極当然ですが。笑
普通の人を抜け出すには、マンガを読みまくってアウトプットすること。
これが近道ですよね。
今はひとまず2作品やっているので、1000作品を目指します。(会社は無理でもマンガなら・・・笑)
期限はとくに設けません。
とにかく書いていくだけです。
ぼくは今、「マンガが描ける」ってすごく大事だなと思っています。
『魔法のコンパス』で、これからの時代は有意義な遊びができることに価値がつくって話があったんですよ。
堀江さんは、「遊びが仕事になり、自分の好きな生き方をできる時代がくる」とおっしゃっていました。
ぼくは、「有意義な遊びというのは、マンガから得られる」ということだと、堀江さんの言葉を解釈しました。
ぼくは今、自分がどう生きたいのかが見えず、迷っています。
だからこそ、いろんな生き方をみたいし、それがどう実現できるかを考えたい。
そう思ってぼくは、マンガを読み続けることに決めました。
今は、『MASTERキートン』と『宇宙兄弟』の2作を読み始めたのですが、今まで読んでなかったことを後悔するくらいにおもしろいです。
読まず嫌いはいかんなと思いました。
この2作も、読んだらレビューを書きます!
また、次に読む本は『ロックで独立する方法・忌野清志郎著』です。
自分のしたい生き方をいかに貫くか、というヒントがもらえたらいいなと思っています。
お楽しみに!