「うつになった」ではなく「うつになれた」というほうが正しい
ぼく、「うつになった」というより「うつになれた」のほうが正しいと思うんですよね。
うつになった時点で、その人が努力家なのは目に見えてるわけじゃないですか。
そんな頑張れる人がうつになるのは、頑張り方を間違えてるか、環境が悪いかだけの話でしかなくて、
正しく頑張れる環境で正しく頑張れれば、結果は出せると思うんですよね。
それを今いる環境でだけ判断して見下すというのは、早計というか能力を正しく判断できない無能というか。
事実、ぼくも大学一年まで何にもできないやつでしたが、自分が自分で戦えるフィールドを見つけて努力した結果、それなりの成果を出せるようになってきたと思います。
まだまだこれからですが。
だから「うつになった」ということは、自分の伸びしろを見つけたことと同義です。
あとは、自分が何をやればうつにならないのかという答え合わせをしていけばいいだけで、
さっさと自分の生きたい道を見つけて歩き出せば、その先に自分の幸せはあります。
そもそも努力家じゃないとなれないので、うつになれたらラッキーです。
そのぶん早く自分の生きたい道を見つけられますからね。
つまりうつの原因は、「今の状況での正しい頑張り方を知らないこと」と「今の環境が自分に合わないこと」のみです。
頑張れないなら逃げましょう。
あなたのもってる価値観は、自分の経験から得たものですか?
そうでないなら、そんな足枷は捨てましょう。
自分を理解してくれない人間なんて、親とか関係なくどうでもいいんです。
支払ってもらった金と時間は、逃げた先で生き残って返せばいいじゃないですか。
ぼくは、自分を理解してくれる人のために全力を尽くします。
・・・というような内容をさっきブログで書いたんですが、ぼくの周りにうつの人はいないのであんまり意味のないメッセージかもしれません笑