物書きの物置き

物書きなので、物語を書いて並べます。

雑記

「うつになった」ではなく「うつになれた」というほうが正しい

ぼく、「うつになった」というより「うつになれた」のほうが正しいと思うんですよね。 うつになった時点で、その人が努力家なのは目に見えてるわけじゃないですか。 そんな頑張れる人がうつになるのは、頑張り方を間違えてるか、環境が悪いかだけの話でしか…

7年続いた鬱のトンネルを抜けて、ぼくに起きた大きな5つの変化

こんにちは、松田です。 みなさん、楽しいですか? 最近、7年続いたうつが治って超楽しいです。 腹の底から笑えるって最高ですね。 変な色眼鏡のようなものがなくなって、ごちゃごちゃ考えずに、楽しいものは楽しいと言えるようになった今、最高です。がっは…

自分を大事にしてあげてみよう

こんばんは。松田です。 中二の6月だった気がします。 塾で授業を受けていたあのとき、ぼくはノートの上の端に書きました。 『お前は一人だ。』 自分がしんどくたって、誰も気にしちゃいねぇよ、というのを自分に言い聞かせてたわけです。たぶん。 もともと…

単純で視点が偏りがちな自分がやっぱりしんどい

こんばんは。 お気づきの方も多いかとは思うのですが、改めて言わせていただきますと、ぼくはけっこう単純で考え方が偏りがちで、頑固な人間です。 ぼくは今日思い知ったんですけど。 いろんな経験をして、いろんな考えを入れて、ようやくいろんな考え方がで…

「学校を卒業した先に、生きたい人生はあるのか?」

この問いに対するぼくの答えは、NOだ。 自分で決めて入った学部だけど、地理の勉強をした先に、ぼくの生きたい人生はない。 ここで習った何かしらの知識は役に立つかもしれないが、ぼくは今この瞬間に自分のレベルを上げてくれる経験をしたい。 そこから得ら…

『考え方を変えるのには時間がかかる』という当たり前のことに気づいた

こんにちは、松田です。 最近、こんな本を読みました。 これは、社会派ブロガーのちきりんさんと、格闘ゲームの世界チャンピオン梅原さんが、学校教育について対談したときの話がまとめられた一冊です。 もともと、学校ではずっと優等生で、今では独自の社会…

やりたいことなんて、なくてもいい。

こんにちは、松田です。突然ですがみなさんは、『やりたいこと』ってありますか?…こう書くと意識高い人みたいですね。別に、「やりたいことを持とう!」なんて両手を上げて言おうとしてるわけじゃないです。 やりたいことなんてね、なくてもいいんですよ。…

【仲間募集】一人であれこれ考えててもおもしろくなくなってきたから、一緒におもしろいことをやれる仲間がほしいです!

こんにちは、松田です。 限界です。 一人で生きられる力をつけようという思いで借金をしてスタートを切ったのですが、最近、一人でできることの限界を知り始めました。 人と何かをなしとげたほうがおもしろいという事実も。 だから、一緒におもしろいことを…

意味のないことは、ぼくにとってのトラウマ

こんにちは。 自分の生きる意味について、考えたことはありますか? ぼくは子どもの頃、両親が「お金がない」と言うようになり、日々ケンカをするようになってから考え始めました。 最初はたしか「自分がいないほうが、この人たちは幸せなんじゃね?」という…

信念のある他人の言葉を届けたい。魂が叫ぶ自分の言葉を届けたい。ロックンローラーのようなライターに、ぼくはなりたい。

「君の夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ。風の強い日を選んで 走ってきた」-『funny bunny/The pillows』 「道なき道を 踵を鳴らしていこう」-『My Foot/The pillows』 「死ぬ間際に 悔いはないと 言えるように 生きていたいだけ」-『アンサイズニア/ONE…

知らない土地に、自分を置くこと

未知のものに出会いたい。 それは別に、UMAに出会いたいという壮大なものではない。 ぼくは、今の自分が知らないことに出会いたいのだ。 それが、ぼくが生きている意味の大部分を占めている。 未知のものは、けっこう身近なところにあふれている。 本のなか…

ライターとして生きたい。趣味で靴を磨いていたい。だからぼくは、1万時間を投資する。

こんにちは、松田です。 最近、こんな本を読みました。 この本の内容はタイトル通りです。 必ず食える1%の人というのは、確率的に言うと100万人に1人の人。 どんな時代も生き抜いていくためには、100万人に1人を目指さなきゃね、というのがこの本の主張です…

「”批判”が自分の想いを言葉にする」株式会社がちゆんの社長・国仲瞬さんのトークセッションに参加してきた。

こんにちは、松田です。 突然ですがみなさんは、琉大の産学連携推進棟という機関をご存知でしょうか? 産学連携推進棟は、琉大で優秀な人材を育てるため、普通に生活していたら出会えないような人の話を聞ける授業を作ったり、学生に、そんな方々と話ができ…

ぼくは親に、自分の人生を生きてほしい

こんにちは。松田です。 ぼくは、自分たちの当然を押し付けてくる両親が嫌いです。 でも、いまを楽しく生きていられる基盤をくれていることに恩を感じています。 だからこそ、彼らにそろそろ自分の人生を生きてほしいのですが、子どもを心配することが生きが…

ぼくは、「普通」でありたくない

こんにちは。松田です。 ぼくは、考え方の軸に「変でありたい」というものがあります。 普通のひとでいたくないのです。変なひとでいたい。 普通のひとと言うのは、なんというか、「誰かと似てる」とか「どこにでもいるひと」的なニュアンスです。 変なひと…

6人のお客様の靴を磨いてみて思うこと

こんにちは。松田です。 靴磨きを初めて約3週間がたち、6人のお客様にご利用いただきました。 中にはリピートしていただいたお客様もいらっしゃいまして、嬉しいです。 本当にありがとうございます。 さて、そんな靴磨きをしている中で、ぼくは仕事について…

使う方法が見当たらないもの以外はいらない

こんにちは。松田です。 最近、「沈黙のwebマーケティング」と「Twitterで会社をPRする方法」という2冊の本を読みました。 で、さっそく書いてあった内容を使って記事を書いたりTwitterの運用方法を考えて実践してみてます。 知識は使ってみてこその知識だな…

危機感で自分を成長させてみよう

みなさん、こんにちは。松田です。 突然ですが、「危機感が人を成長させる」という考え方をご存知でしょうか? 人間にとっての一番の危機はやはり命の危機で、その危機を避けようとするときにこそ自分が思ってもなかった力が発揮される、というようなもの。 …

起きたら、飛行機に置いてかれてた朝

おはようございます。みなさん。 ぼくはいま、搭乗ゲートまで進んだにも関わらず、寝てしまって飛行機を乗り過ごしました。 気分は最悪、自分の人生に”くい”は残さねえ的な感じで生きてきたんですけど、目覚ましをちゃんとセットしとけばとか、空港のスタッ…

愛用のスケッチブックの使い方が決まってきた話

こんにちは。松田です。 ぼくは、考え事をするときや、学んだことがあったときに、何かに書き留めるということを、高校時代から続けています。 始めたきっかけは、図書館で借りた、記憶術的な分野に関する本を読んだことだったと思います。 当時は、毎週、大…

結婚式に参加して、「こんな人たちと一緒にいたい」と思った話

こんにちは。松田です。 昨日、結婚式の披露宴に参加しました。 披露宴って、めちゃくちゃいいですね。 美味しい料理を食べ、新郎新婦の幸せそうな姿を見てる時間が最高でした。 普段見れない新郎さんの幸せそうな顔を見てると、幸せになりました。ろうそく…

自分に合う、生き方のスタイルを見つけた気がする

ゆる~~~く、淡々と生きていく。 それが、ぼくに合ってそう。

松田和幸で、生き始めた。

こんにちは。松田です。 松田和幸で、生き始めました。 先日まで、ぼくはそこらへんにいる人だったんですよ。 何かと理由つけて動かないわ、布団から出ないわ、思ったことも言わないわ、斜に構えて批判はするわと。 将来、自分らしく生きられなくなるリスク…

ぼくは今日、語感フェチだと気づいた。

こんばんは。 突然ですがぼくは、語感フェチです。他にもいろいろフェチはあるんですけど、それはたぶんジャンルが違うので置いておきましょう。 語感が、好きなんですよ。 語感とはなんぞやと言うと、ぼくの中では、『言葉を言った時の感じ』です。雰囲気に…

海外の空港で凍えてしまいそうなのに、お金が300円しかない時にこそ実践してほしい3つのこと

こんにちは。ぼくは今、香港空港にいます。 飛行機の搭乗は明日の午後12時30分なのですが、空港にいます。 所持金が300円になったからです。 香港の物価、なめてました。 チャーハン一杯が800円する世界でした。 量はそんなにないのに。 だからぼくは今、ス…

人の想いで動き、人を想いで動かせる人でありたい

こんにちは。今日も、『宇宙兄弟』を読みふけってました。気分は最高です。 ただ今日は、読んでるときにいつもより号泣したんですよ。 とくに、ムッタがISSの廃止を阻止しようとする場面と、シャロンのために宇宙望遠鏡を設置するんだと、自分を奮い立たす場…

本当に、思考は現実になる?ー『こうして、思考は現実になる』の実験記録②

こんにちは。 前回は、こんな実験をしました。 実験①は『宇宙エネルギーの法則は存在するのか?』を検証すること。 内容は、宇宙エネルギーの法則が本当に存在するのであれば、エネルギーの存在を意識するだけでぼくでも手に入れることができるはず。だから…

いっぱい本を読んどこう②-『マンガ1000冊読んで考えた・堀江貴文著』を読んどこう

こんにちは。最近、Twitterで見かけて衝動買いした本について書きますね。 先日紹介した『魔法のコンパス』と一緒に買いました。そのあとに読み始めた本です。 この本は、堀江さんが今まで読まれたマンガのレビュー集が、項目ごとにまとめられたものになって…

本当に、思考は現実になる?-『こうして、思考は現実になる』の実験記録①

「なんかもう、自分の力ではどうにもならないな」と思うことってないですか? ぼくは、今がまさにそうです。 自分を突き動かしてくれる熱い情熱のようなものがほしくて、それが生まれるのを待っているんです。しかし、生まれない。 ときどきマッチの火くらい…

僕の足を止めるのは、「自分にはできるわけがない」という思いこみ

「私の辞書に不可能の文字はない」と、心の底から言える人は、この世界に何人いるでしょうか? それほどの自信に満ち溢れた人は、はたしているのでしょうか? いたら教えてください。ご飯を食べにいきたいです。 最近、ぼくには実行力が足りないなと、よく思…