物書きの物置き

物書きなので、物語を書いて並べます。

危機感で自分を成長させてみよう

みなさん、こんにちは。松田です。

突然ですが、「危機感が人を成長させる」という考え方をご存知でしょうか?

人間にとっての一番の危機はやはり命の危機で、その危機を避けようとするときにこそ自分が思ってもなかった力が発揮される、というようなもの。

比古清十郎が剣心に言った「生きようとする意志は何よりも強い」的な感じですね。

ぼく自身、彼女と付き合い始めて3か月くらいは、自分の人間性について毎日怒られ続けていましたが、「嫌われたくない」という一心でなんとか変わることができたと思っています。

だから、やはり成長するには命を脅かすような何かが必要なのだろう、というのが、ぼくの考えです。

そんなわけで今ぼくは、約20万円の借金をしています。

内訳は先月の航空券代がおもで、今のぼくにとっては4か月働いてやっと貯まる巨大なお金です。

だからこそ今必死に記事を書いてます。

まだ書けてない記事があるのは、本当にすみません!!!

すぐに書きます!!!

 

20万円というのは、別にムダ金として使ったわけではなくて、すべて自分への投資として使いました。

将来、「世の中の”良いもの”をより多くの人に発信できるようなライターになるため」の投資です。

とはいえいつもお腹が空いているので、もしお食事の紹介系の記事のお仕事があればください・・・。

お腹が空いているからこそ食べ物を他の人よりおいしく感じられるはずですし、より魅力的に書いてみせます!

 

「早く稼げるようにならなければ飢え死ぬ」

そんな気持ちで日々を生きています。

もっと命を張って生きていたいっす。頑張ります。

 

まぁ、死んだら死んだでそこまでの人間だったってだけ、なんて気持ちもありますが、そんなある種の諦めがあるからこそ、いま関われている人たちが自分を生につなぎとめてくださってる感覚です。

縁に生かされてるんだなと実感している次第であります。

空腹はいろんなことを感じさせてくれます。

ぶっちゃけ、一生空腹を感じているような生活をしている気はしますが、増えた収入でもっと面白いことやもっとアホなこと、もっと大きなことができたら最高です。

楽しみですね。

ひとまず、目の前のことを頑張ります!

 

あと、もし何かめんどくさくて手をつけられないようなことがあれば、お任せください!!!!

お金をいただければ、胸を張れなくなるようなこと以外は何でもやります!!!!

よろしくお願いします!!!!

起きたら、飛行機に置いてかれてた朝

おはようございます。みなさん。

ぼくはいま、搭乗ゲートまで進んだにも関わらず、寝てしまって飛行機を乗り過ごしました。

気分は最悪、自分の人生に”くい”は残さねえ的な感じで生きてきたんですけど、目覚ましをちゃんとセットしとけばとか、空港のスタッフに声かけお願いしとけばよかったとかなんとか、杭を打っときゃよかったなと思うわけです。あーあ。

飛行機を搭乗ゲートで乗り過ごした朝の気分なんて、できれば一生知りたくなかったですね。

新しいチケット6万近くするし。

もうほんと・・・寝てなければ今頃空の上にいるってのに・・・。

 

この気分を空港のスタッフに伝えて共感を得ようにも、うまく英語で言い表せないので、日本語で思う存分書いています。もうほんと・・・。

 

まぁいつまでもひきずってたら仕方ないので適当に切り替えて頑張りますけども・・・。

 

とりあえず、この経験を知恵としてこのブログに残しておきます。

 

【飛行機を搭乗ゲートで乗り過ごした場合】

①近くの空港職員に『I skiped my flight because I slept...』的なことを言って、事情を伝える

②出国審査のところで、カチャカチャやってもらう

③次のフライトを探して、航空券をゲットする

④出国税を払い戻してもらう

⑤新しく取った航空券で再度チェックインし(前に預けてた荷物があれば言う)、空港税を再度支払う

⑥同様の手順で搭乗ゲートまで戻ってくる

 

『次のフライトまで時間がある場合に気を付けるべきこと』

1.寝ない

寝てしまったら、新たにした努力とその日の予定が水の泡です。

高校時代の数学の時間ばりに、死ぬ気で起きましょう。

 

2.搭乗ゲートのカウンターの近くに座る

疲れていると、もしかしたらまた寝てしまうかもしれません。

そんなときでも職員に気付いてもらえるよう、カウンターの一番近くに座りましょう。

 

3.Youtubeを見る

何もしてないと暇だし、空港は速くてフリーなWi-Fiがあるところが多いので、なるべくYoutubeを観ていろいろ紛らわせましょう。悲しみとか。

 

寝起きという無防備な状態に襲い掛かる恐怖は、並ではありません。

ですから、飛行機に搭乗する寸前まで「もしかしたら寝過ごすかもしれない」という危機感をもつことが大切です。ほんとに。

搭乗ゲートにきたからといえど、そこはまだ飛行機の中ではないので気を抜かない。

それが、今回の経験から得た教訓です。

割に合わない。

愛用のスケッチブックの使い方が決まってきた話

こんにちは。松田です。

ぼくは、考え事をするときや、学んだことがあったときに、何かに書き留めるということを、高校時代から続けています。

始めたきっかけは、図書館で借りた、記憶術的な分野に関する本を読んだことだったと思います。

当時は、毎週、大量に本を借りては、全部パラ読みし、気になったところだけをじっくり読む、というのを繰り返していて、その中の一冊でした。

どんな文章だったかどんな本だったかは忘れたのですが、当時はピンと来たんでしょうね。

すぐに、家のすみっこで眠ってたA4ノートを引っ張り出して、書くことを始めました。

最初は何だったかな。たしか、本を読んで考えたことだったと思います。

そして大学に入り、いろんなコミュニティに参加させてもらう中で考えたこと、そこで生まれたアイデアなんかを書いてきました。

書いてない時期もあったのですが、4年ほど続けて今では累計25冊ほどになりました。

 

で、ずっとA4ノートを使ってたわけなんですが、半年前くらいからスケッチブックを使い始めました。

スケッチブックにした理由は、A4ノートだと窮屈に感じ始めたからだったと思います。

いろいろ書いてる中で、ノートの役割が増えたんですよ。

前は書き留めるだけの引き出しだったのですが、半年くらい前から考えをまとめる作業台のような役割をもち始めたので、スケッチブックにしました。

ただ、スケッチブックに変えたはいいものの、実は大きさを持て余してた感があったのです。

ですが、ちょうどさっき、自分なりの使い方が確立したので、書いておきます。

 

まず、スケッチブックを使う場面はおもに、『企画作り』『考え事』『アイデアメモ』の3つです。

その割合は、60%、30%、10%。

「企画作りは考え事の中に入るのではないか」と思われるのかもしれませんが、これは松田の精神世界の話なので、言葉の定義とその広さはぼくの独断で決まります。

曰く、入りません。

 

考え事とアイデアメモは、基本的に殴り書きです。

ぼくにしか読めない特殊な、ミミズのような文字で書かれます。

ときどき、自分でも思い出すのに時間がかかるメモに遭遇しますが、思い出す動作が記憶を強くすると、脳外科の人が言ってた気がするので、メモは汚ければ汚いほどいい説を提唱します。

一方、企画作りをするときには、3つのステップを踏みます。

 

①アイデア出し

②構想(書きながら、どんな企画がいいかを練ります)

③記事の全体像を書く(構成、文章、写真の絵コンテ、必要なもの・ことを書く)

 

このステップは、時間をかけて行います。

だから、アイデア出しをしたり、構想を練ったりしたページが後ろにいくことも多いのですが、そこがポイント。

後ろにいったページは、材料でしかありません。作るべきページは記事の全体像。

だから、ステップが上がるごとに、前に使ったページをちぎって使って、いらないなと思ったら捨てていきます。

そうして、ステップ③にいって初めて、足を動かします。

すると、綺麗に記事を作ることができてきた気がします。(まだそんなに書いてないですが)

 

ぼくは、善林堂に売ってる、A3サイズで無地の100ページのスケッチブックを使っています。

安くて使い勝手がいい、素晴らしいスケッチブックです。

罫線入りとか試してみたんですが、無地の方が、無意識な部分の自由度が高くてぼくは好きです。

ただ、性格によっては罫線入りのノートや、そもそもサイズは小さい方がいい、という人もいると思うので、いろいろ試してみるとしっくりくるのに出会えますよ!

ちなみにぼくは、10回ノートの変更をしてます。

 

遍歴は、

A4Campusノート

A4無地のノート

A4罫線リングノート

書店に売ってるアイデアノート(ぼくはアイデアの作り方が、ノートのテンプレートと違ったので、使えませんでした)

帳サイズの罫線ノート

A4無地のリングノート

A4経緯線入りのリングノート(ちょっと高いやつ。ここで値段と使いやすさは比例しないと学んだ。)

無地100ページのスケッチブック(今使ってるやつ)

美術用のスケッチブック(黄色と黒の表紙のやつ。文字を書くのには向いてなかったです。柔らかいし。文字じゃなくて、君の芸術を示せと言われているようで使えなかったので、絵をかくのが好きな後輩にあげました。)

無地100ページのスケッチブック(これに落ち着きました)

 

1冊買うと4か月くらいもちます。

1冊650円を日数で割ると、650÷120=5.41なので、コスパはいいと思います。

何のコスパかはわかりませんが。

 

書くの、けっこういいですよ!

紙とペンがあれば、頭の中を整理できるのでおすすめです!

 

それでは!

結婚式に参加して、「こんな人たちと一緒にいたい」と思った話

こんにちは。松田です。

昨日、結婚式の披露宴に参加しました。

披露宴って、めちゃくちゃいいですね。

美味しい料理を食べ、新郎新婦の幸せそうな姿を見てる時間が最高でした。

普段見れない新郎さんの幸せそうな顔を見てると、幸せになりました。ろうそくを吹き消さずとも。笑

はやく友達にも結婚してほしいなと思っているほどです。笑

友人として参加したら、もっといいんでしょうね。ただただ、最高でした。

 

さて、その結婚式には、新郎の仕事仲間の人たちが大勢いらっしゃっていたんですよ。

ひとつの組織だけじゃなく、新郎さんが関わっている複数のコミュニティの人たちが。

みなさん社会人として、大人としてバリバリ仕事をされている方々です。

2次会で、そんな方々とお話させていただいて、そこいいた全員が、自分で、生きている人たちだったんです。

普段からお世話になっている新郎さん含め、誰も、会社に依存せず、自分がどう、誰かに価値を提供できるかを考えて実行している人たちでした。

すごくかっこいいなと、思ったんですよ。

自分もそうやって生きていたいなと。

だからぼくも、自分が、松田和幸としてできることを精一杯やっていこうと思ったし、自分の価値を提供していきます。

がんばるぞ!