物書きの物置き

物書きなので、物語を書いて並べます。

起きたら、飛行機に置いてかれてた朝

おはようございます。みなさん。

ぼくはいま、搭乗ゲートまで進んだにも関わらず、寝てしまって飛行機を乗り過ごしました。

気分は最悪、自分の人生に”くい”は残さねえ的な感じで生きてきたんですけど、目覚ましをちゃんとセットしとけばとか、空港のスタッフに声かけお願いしとけばよかったとかなんとか、杭を打っときゃよかったなと思うわけです。あーあ。

飛行機を搭乗ゲートで乗り過ごした朝の気分なんて、できれば一生知りたくなかったですね。

新しいチケット6万近くするし。

もうほんと・・・寝てなければ今頃空の上にいるってのに・・・。

 

この気分を空港のスタッフに伝えて共感を得ようにも、うまく英語で言い表せないので、日本語で思う存分書いています。もうほんと・・・。

 

まぁいつまでもひきずってたら仕方ないので適当に切り替えて頑張りますけども・・・。

 

とりあえず、この経験を知恵としてこのブログに残しておきます。

 

【飛行機を搭乗ゲートで乗り過ごした場合】

①近くの空港職員に『I skiped my flight because I slept...』的なことを言って、事情を伝える

②出国審査のところで、カチャカチャやってもらう

③次のフライトを探して、航空券をゲットする

④出国税を払い戻してもらう

⑤新しく取った航空券で再度チェックインし(前に預けてた荷物があれば言う)、空港税を再度支払う

⑥同様の手順で搭乗ゲートまで戻ってくる

 

『次のフライトまで時間がある場合に気を付けるべきこと』

1.寝ない

寝てしまったら、新たにした努力とその日の予定が水の泡です。

高校時代の数学の時間ばりに、死ぬ気で起きましょう。

 

2.搭乗ゲートのカウンターの近くに座る

疲れていると、もしかしたらまた寝てしまうかもしれません。

そんなときでも職員に気付いてもらえるよう、カウンターの一番近くに座りましょう。

 

3.Youtubeを見る

何もしてないと暇だし、空港は速くてフリーなWi-Fiがあるところが多いので、なるべくYoutubeを観ていろいろ紛らわせましょう。悲しみとか。

 

寝起きという無防備な状態に襲い掛かる恐怖は、並ではありません。

ですから、飛行機に搭乗する寸前まで「もしかしたら寝過ごすかもしれない」という危機感をもつことが大切です。ほんとに。

搭乗ゲートにきたからといえど、そこはまだ飛行機の中ではないので気を抜かない。

それが、今回の経験から得た教訓です。

割に合わない。